人生100年時代

将来の不安を減らして
楽しく豊かな暮らしをデザインしよう。

少子高齢化が進行する日本。 医療費や介護費の問題が大きくのしかかり、
厚生労働省も「人生100年時代構想会議」 を設け、 人生100年時代を見据えた
社会システムをつくり上げるための政策を検討しています。

  • 給与収入のない期間が長くなる
  • 年金制度の崩壊により、 定年後の生活費や医療費、 介護費用などの負担で経済的に困窮する
  • 他人の手を借りなければ生きられない時間が長くなる

このような長生きリスクに対して、資産寿命を延ばし、長い老後を安心して楽しむために、 今、 できることがあります。
将来の資産を生み出し、 自分や家族の生活を守る。働き盛りの今こそ、ライフシミュレーションを行い、 今後の計画を立てましょう。

将来に備えた資産形成

将来の不安を解消するために不可欠な資産。 資産形成を行うための方法はたくさんあります。 現金・預貯金、債券、投資信託、株式、 保険・年金・・・。 その中で、私たちがご紹介しているのは、マンション経営という選択肢です。

マンション経営とは

マンション経営とは、 購入したマンションを入居者に貸すことで、 安定した家賃収入を得ることです。

近年は、 金利が低いためにローンの返済が家賃収入でほぼ賄えることや、 社会的不安や金融商品の金利低迷などを背景に、 少ない自己資金で安定した収入を確保できる商品として注目を集めています。

なぜマンション経営なのか?

マンション経営による資産形成のメリット

1ローン完済後は家賃収入が私的年金に

● 公的年金だけでは不足する老後の生活費用

● 準備が必要な老後資金額

平均寿命から算出される老後の生活費用の不足額は約3,500万円 ~ 4,500万円。 平均寿命は今後さらに延びると予想され、年金支給開始年齢は徐々に引き上げられ、支給額は年々引き下げられる傾向にあります。

● マンション経営で私的年金づくりを

ローン完済後の家賃収入を私的年金代わりにして、ゆとりある老後を楽しみましょう。 ワンルームマンション経営なら、

  • 入居者からの家賃収入でローンの残債が着実に減っていきます。

  • ローン支払い期間中は、団体信用生命保険に加入することに。これにより、払い過ぎている生命保険料を見直すことも可能です。

  • ローンの支払いが終了すれば、ローンのないマンション (資産) と、月々の家賃収入(私的年金)が手元に残ります。

※1 出典:令和元年度「生活保障に関する調査」 公益財団法人 生命保険文化センター ※2 出典:「平成30年版厚生労働白書」厚生労働省 ※3 出典:「平成30年簡易生命表の概況」厚生労働省

1団体信用生命保険で万が一に備える

● 死亡・高度障害

万が一、オーナー様が死亡・高度障害で返済不能となった場合には

  • 保険会社がローンを完済

  • ローンののない実物資産(マンション)を家族に残せる。

    • ・毎月の家賃収入を得る
    • ・売却してまとまった現金を得る

● がんや生活習慣病でも

2人に1人ががんにかかると言われる日本 ※1。がんと確定診断された場合や生活習慣病で規定日数入院となった場合に住宅ローン残債が0円になる保険もございます。

※加入条件および支払条件がございます。 詳しくはお問い合わせください。

1手元の残る実物資産は景気に左右されにくい

● インフレに強い

インフレ率2%で推移した場合、 20年後には右図のようにカネとモノの価値が変化します。資産(マンション) の価値が高まる一方で、現金価値は下がっているので、 実質的な借金は目減りしたことになります。

※不動産の経年劣化や固定資産税などの支出は加味しておりません。

● リスク分散

ペイオフ解禁により、 銀行が潰れた場合には1,000万円 +利息分しか保護されなくなりました。こうした背景もあって、 資産運用にあたりリスク分散の動きが出ています。
その中でもマンション経営は、収益性や担保力のみならず、 株式や債権、 為替などの値動きの影響を受けにくいという特徴があるため、 リスク分散・軽減方法として適した選択肢といえるでしょう。

1家族への相続や贈与時も負担を軽減

● 相続税は身近な問題

3,000万円 + (600万円×法定相続人の数) が基礎控除となります。相続税は資産家にしか関係ないと考える人もいるかもしれませんが、実際には気づいたら課税対象者だったという場合も少なくありません。

  • 現金の3割程度の評価額に

現金や有価証券は額面全てが課税対象です。
不動産の場合は、建物はおよそ50%、 土地は公示価格のおよそ80%が評価額となります。
所有するマンションを第三者に貸している場合は、さらに控除されます。
※小規模宅地等の特例が適用される場合があります。詳しくは税理士等にご相談ください。

  • 分割対策にも有益

一棟アパート等を持っていると分割時にトラブルの元になることも少なくありません。 複数のワンルームマンションを持っておくことで、法定相続人の数に応じた分配が容易になります。

  • 換金性の高さ換金性の高さ

相続税は発生から10ヶ月以内に現金一括納付しなければなりません。もし物件を売却して相続税を支払う場合、 入居率の高い都内のワンルームマンションであれば売りやすく、条件 次第で売却益も見込めます。

働きながら無理なくマンション経営を

オーナー様がお仕事をしながらマンション経営を行えるよう、 ニッテイライフでは家賃の収集、 入居者からの連絡対応、生活 設備のメンテナンス・修繕、家賃の保証、 投資コンサルティング、 運用のシミュレーション、 借り換えのご提案等、 不動産投資 に関する総合的なサポートを行っています。

● 賃貸サポート

オーナー代行システム
ニッテイライフでは、 オーナー様に代わり、入居者の募集審査からクレームの処理、 退室後の精算などを行なうシステムをご用意。 家賃入金の確認以外の時間と手間を無くします。
※家賃が入った時のみ手数料 (家賃の4%)が発生します。

家賃保証システム(サブリースシステム)
マンションが空室の場合でも、 オーナー様へは毎月、保証された金額が振り込まれるので、 安定した収入を得ることができます。

ピタットハウス 高円寺店
ニッテイライフでは、ピタットハウスと代理店契約を行い、入居者確保のサポートをしています。

● 資産価値の維持

首都圏を中心に利便性 ・将来性を備えた資産価値の高いマンションの企画・開発・分譲をおこなっています。マンション管理 (メンテナンス 点検・清掃・保守・リフォーム)に気を配り、長期にわたり資産価値の維持に努めています。

● NICメンバーシップ
(Nittei Information Circle)

様々なサービスや情報を通して、オーナー様と双方向コミュニケーションを図っています。

  • NIC会報(オーナー様向けコミュニケーション誌)
  • NICフォーラム(オーナー様向け勉強会・交流会)
  • イベント、企画(懇親会 プロ野球観戦等)

● 確定申告サポート

ニッテイライフでは税理士の紹介や確定申告に必要な書類のご案内などをお手伝いします。

● 売却相談

ニッテイライフでは、物件購入後の「運用」「売却」についてもご対応いたします。

● 一顧客一担当制

私たちにとって、マンションの販売はゴールではなくスタート地点。二人三脚でオーナー様の将来設計をサポートしていけるよう、気軽にご相談いただける関係を日々目指しています。

ライフプランを包括的にサポート

ニッテイライフでは、グループ各社のほか、 指定の税理士をはじめとする外部のスペシャリストとの連携で、 様々なご相談にお応えしています。

  • マンション経営を始める資金がありません

    利用する金融機関により異なりますが、多くの方が小資本でマンション経営を始めています。毎月のローンの支払いは、家賃収入でその多くを賄うことが可能です。頭金を貯める期間を長く持つよりも、マンション経営を早く始めて生涯で受け取れる家賃収入を増やし、同時に生命保険、年金対策、資産形成を行う方が、ご自身や家族の将来を守ることにつながるでしょう。

  • 公務員ですが副業になりませんか?

    公務員の方も多くマンション経営を始めておられます。公務員の不動産収入に関しては、「人事院規則14-8 (営利企業の役員等との兼業)の運用について」 に明記されています。ワンルームマンション経営に関わる部分を要約すると、 下記のようになります。

    • 貸与する住戸の数が10室未満であること
    • 管理業務を自分で行わず、 管理会社に委託すること
    • 賃貸収入は年額500万円未満に抑えること

    詳細はお気軽にお問い合わせください。 ニッテイグループでは、一括して業務を行いますので、安心してマンション経営を始められます。

  • 自宅のローンがあっても新しくローンは組めますか?

    マンション経営という「事業」に対するローンになりますので、住宅ローンとの併用は可能です。住宅ローンでは、返済原資は給料等の収入ですが、不動産投資のローンの場合、返済原資は家賃収入です。そのため、マンションの収益性や資産性なども審査基準となることがあります。住宅ローンがあるからとマンション経営を諦めず、まずはお気軽にご相談ください。

  • 入居者が決まらずローンが支払えなくなるのでは?

    ニッテイライフでは、マンションが空室の場合でも、毎月保証された金額が振り込まれる「家賃保証システム(サブリースシステム)」をご用意しています。ニッテイライフでは、このシステムを運用する前提で厳選した立地、設計、設備のマンションを 提供しています。

  • 地震が起きた場合が心配です

    現行の耐震基準で建てられた建物は非常に堅牢で、平成23年の東日本大震災での大破中破は1%ほどでした。なかでもコンパクトマンションは他の建物に比べ居室が多いため、柱や梁の数が多く耐震性に非常に優れています。さらに、ニッテイライフで設計前に敷地調査や地盤調査を行い、最適な基礎構造を採用することで、建物の耐久性・耐震性を追求しています。それでも心配な場合は、任意の地震保険に加入することも可能です。

  • 将来的に資産価値を維持できるか不安です

    マンション経営においてその資産価値は、建物の新しさではなく「借り手がつく」かどうかにあります。借り手があれば、安定した家賃収入も得られますし、売却の際には買い手もつきます。ニッテイライフでは、借り手が求める立地と居住空間を追求し、立地の選定から建物の維持管理まで気を配り、入居者の快適性を追求しています。

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